顧問税理士「招待」とは

会社方針

freee画面で貴方が「招待欄」に書き込んだ顧問税理士の役割は次の①~④です。

①自動経理の無料修正(無料でも税理士義務があります)

②決算監査(政府日本信用保証協会「チェックリスト」)

➂税務申告(税務署へ個人事業確定申告・法人税等申告)

④貴方の利益・税金・融資の無料相談(経営相談)


CEOメッセージ

CEO

 

◆方針

 アアクス社の税務会計サービスは高品質・超格安のユニクロに倣った薄利多売主義で成功しています(2015年一人起業2000社に支持されています)。

 今後10年を掛けて一人起業10,000社の支持を得るようお客様のご要望にお応えして参ります。どうぞよろしくお願いします。

◆費用

 貴方への説明の入り口として「費用」は、

・個人事業の決算料(確定申告に係る一切の相談料を含む費用)は消費税がなしなら全部で年間4万円(税込)です。

・更に、個人事業ではfreeeにお支払になったソフト料を「無料」にするため、決算後に当社から顧問先のお客様へ全額9800円を返金します。

・法人決算申告料(法人の税務・確定申告に係る一切の相談料を含む費用)は消費税がないなら全部で年間6万円(税込)です。

・更に、法人向けソフト料はfreeeにお支払になったソフト料を「半額」にするため、決算後に当社から顧問先のお客様へ半額の1万円を返金します。

 


freee社製「クラウド会計ソフト」に係る税理士責任の説明

◆お客様は法律で守られています

 税理士の法的義務に関して、裁判所に行くと裁判官はこう言います。

 税理士には、法律上の理屈(法理)として次の3つの義務があります。それを怠った場合に合理性がある限り、当然に損害賠償の責任が生じます。

①忠実義務

 お客様の要求に耳を傾け、よく聴く義務がある。

②助言義務

 お客様が巧く行くよう提案や助言をする義務がある。

➂注意義務

 お客様が間違えた経理をしたり、法律違反をしたら、注意をする義務がある。

④善管注意義務

 税理士は高度な専門知識をもった法律家であるので、それなりの見識がある。だからお客様への指導に当たっては、予見性を含めて、間違いのない指導をしなければなりません。

 

◆税理士の『招待欄』に貴方が記載する税理士の義務

 freee社製「クラウド会計ソフト」の登録時に、税理士招待欄というカラムがあります。

 そこに税理士の了解を得て名前を記載した場合、貴方には大きなメリットがあります。

 それは『税理士の法的義務』が無料でも発生して貴方を経理誤りや間違った決算申告からあなたを救うことになるからです。

①自動読込

 領収書・請求書は自動的にスキャナかスマホの「写メ」で読込みできる仕掛けになっています。それは電子帳簿保存法に基づいた「附番」が必要です。

 それをちゃんとやっているfreee社は信頼できますが、責任はありません。責任を持ってそれを監視するのは貴方の顧問税理士です。昔のように高額な税理士報酬が必要なら具合が悪いですが、本サイトに広告している料金なら安心だと思います。米国の零細企業の会計士報酬と同程度の定額料金になっています。

②自動経理

 自動経理は実は「自動仕分け」のことです。領収書・請求書・預金通帳等の「経理の原始帳票」から、複式簿記による経理処理を自動的にするアプリです。

 いくら自動と云っても、ソフト表示で「これで良いですか?」と問いかけてきます。それに「イエス」「ノー」で答える必要があります。

 弊社は「分からなければイエスにしなさい」と言っています。間違いは税理士が責任を持って適法に訂正等をするからです。

 ここに顧問税理士の重要な「無料の役目」が貴方に果たされているのです。

➂自動会計

 自動会計というのは、自動経理され、自動作成された経理帳簿(総勘定元帳といいます)から、自動的に経理の整理表(試算表といいます)を作成することです。この機能は今ではどの会計ソフトにも機能があります。

 問題はその「試算表」の検査をするのがやはり、顧問税理士の重要な義務なのです。費用は無料ですが。

④自動決算

 試算表は自動的に「決算書」になります。これもどの会計ソフトでも機能がついています。ただ試算表に誤りがあれば修正し、決算書(案)も何度もお客様の意向を反映して修正されるのが普通です。

 その最終決算書を検査するのも顧問税理士の重要な仕事です。無料ですが。

 またその決算額に基づいて税金が発生しますので、予めお客さの了解が必要です。また融資対策では銀行がOKする決算でないと具合が悪いので、融資対応の決算書の作成指導をするのも顧問税理士の重要な役割です。無料ですが。

⑤確定申告のe-tax(電子申告)

 これは税理士でなければ行えませんので、総合的な費用の一部として(無料さービスも含めて)、冒頭に述べたような「格安報酬」ですが所定の料金を戴きます。